Device Explorerで確認

Device Explorerの入手とインストール、エッジデバイスからの送信データの確認
  1. IoT Hubとの接続
  2. IoT Hubの管理用の接続文字列を取得します
    IoT Deviceの登録で取得済みの場合は3.へ進んでください

    IoT Hubのメニューより[共有アクセスポリシー]を選択し、ポリシーリストから[iothubower]をクリックします


  3. IoT Hub接続文字列の取得
  4. アクセスポリシーが表示されたら、接続文字列-プライマリキーまたはセカンダリキーの右端にあるコピーアイコン□をクリックし、
    接続文字列をクリップボードへコピーします

  5. Azure Device Explorerのについて
  6. Azure Device ExplorerはIoT Hubの情報を取得するためのツールです
    Device Explorerはソースコードも公開されているので、必要であればユーザ独自のカスタマイズも可能です

    下記のサイトを開き
    https://github.com/Azure/azure-iot-sdk-csharp/tree/master/tools/DeviceExplorer

    「Getting Device Explorer」からDownload a pre-build version of the Device Explorer applicationにあるリンク先を開きます


  7. Device Explorerのインストールファイルの入手とインストール
  8. ダウンロードリストが表示されるので、ビルド済みの「SetupDeviceExplorer.msi」ファイルを入手してインストールしてください
    MSI形式なので、ファイルをダブルクリックすればインストールが始まります
    インストール手順のイメージはここをクリック!

    ※Device Explorerを新しいバージョンに更新する場合の注意点
    既にDevice Exploerがインストール済みで、新しいバージョンへアップデートする場合
    必ずコントロールパネルの「プログラムと機能」から古いバージョンをアンインストールしてからインストールしてください
    起動後に良くわからないエラーに悩まされます




  9. Device Explorerの起動
  10. スタートボタン/Azure IoT Hub/Device ExplorerでDevice Exploreを起動します


  11. IoT Hub Connection Stringの設定
  12. Device Explorerが起動したら、[Configuration]タブを開き
    IoT Hub管理用の接続文字列を「IoT Hub Connection String」欄にペーストします

    ※接続文字列内にSharedAccessKeyName=iothubowner;が含まれていることを確認してください



  13. 接続文字列の更新(Update)
  14. [Update]をクリックし、[Settings update successfully]と表示されれば設定終了です
    [ OK ]をクリックし、ダイアログを閉じてください



  15. Deviceからの送信データの確認
  16. IoT Hub Connection Stringの設定が終了したら、[Data]タブを開きます

    [Event Hub]の名前が正しいか確認し
    [Device ID]から送信データを確認するデバイスを選択します

    [Monitor]ボタンをクリックし送信データのモニターを開始します
    デバイスのサンプルプログラムを実行し、測定データが正しく送られているか確認してください